防風通聖散を構成する生薬

防風通聖散に含まれる生薬

 

防風通聖散は漢方薬の名前です。実際には、「生薬」が複数種類入っており、それぞれの生薬の効果が重なり合って防風通聖散のさまざまな効能を発揮することになります。

 

なので、防風通聖散の効能を正しく知るためには、それぞれの生薬の作用について知っておいたほうがよいでしょう。

 

どんな生薬が含まれてる?

 

防風通聖散にどのような生薬が含まれているかを見てみましょう。

 

防風(ボウフウ)

 

セリ科の「ボウフウ」の根を乾燥させたものです。発汗・解熱効果があり、かぜや関節痛などに用いられます。

 

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麻黄(マオウ)

 

シナマオウの地上茎を乾燥させたものです。解熱作用や咳止め作用があるため風邪薬として利用されることが多いです。

 

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大黄(ダイオウ)

 

ダイオウの根や茎となります。いくつかの作用がありますが、その中でも有名なのが瀉下(しゃげ)作用で、便秘などに利用されます。

 

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